涸沢デビュー! その1

やって来ましたシルバーウィーク!
相変わらず家に引きこもり状態で運動不足甚だしいのですが、せっかくの連休はやっぱり山に行かないとですね。

今回は上高地を起点とします。本当は7月の連休で行く予定だったのが悪天候で予約変更をしていたのでした。

連休となればやっぱり行きたいのは涸沢。
さすがに在宅勤務で筋力が落ちてるので、涸沢から北穂高岳とか目指すのは無理にしても、涸沢には行ってみたい。

体力がどれだけ衰えてるのか自信がなかったので、横尾で1泊も視野に入れながらテント泊装備を整えます。

標高差が900mくらいあるので、今回は快適さより軽さを重視で。ザックは安定感と容量があるオスプレーのオーラAG(65L)より軽量のエイジャ48に、マットは嵩張るけど軽い山と道のUL Pad 15+(198g)。椅子はなし。

オーラAGのレビュー記事はこちら。

エイジャのレビューはこちらの記事を見てね。

ただ天気予報がイマイチなのと、結構夜は寒そうなので、シュラフカバーは重くても持っていくことにしました。

食料はこちら。以下のように想定して詰めてみました。
19日昼:上段中央のカップヌードル
19日夜:中段中央のさば味噌煮と白米(1合)
20日朝:下段中央の畑のカレー、酸辣湯スープwith前日の白米の残り
20日昼:上段左のガーリックリゾッタ
20日夜:中段左の煮込みハンバーグと白米(1合)
21日朝:下段左の親子丼とふかひれスープwith前日の白米の残り

上段中央の松茸ごはんは予備。上中段右はお酒のつまみ。下段右は行動食。

食料を量ってみました。1.5kgくらい。

その他もろもろ合計で10kgを切りました!現地で調達できるので水はなし。
まあ、これなら何とかなるかな。

さて、出発です。
今回はバスタ新宿からではなく、新宿駅西口から出発。なんとバス5台出るとか。

バスに乗り込んでさっさと寝ます。

上高地バスターミナルに着いたのは朝5時過ぎ。
まずは眠気を覚ますためにコンビニで買ってた朝食をもぐもぐ。
うう、結構寒い。

まだ薄暗いです

バスターミナルの水場で1Lほど汲みます。

トイレで着替えるなど準備をしているうちに日が昇ってきて出発です。時刻は5時半過ぎ。

雲はかかってるけど、一部は青空が見えてます。

しかしいい景色だなあ。

空いてる河童橋はこの時間に来ないと見られないよね。

出発からずっとほぼ平坦な道なのでぐんぐん進みます。
明神を過ぎたところで猿の群れが。くさいぞ。
人に慣れてるのか近くを通っても全然逃げることもなし。

徳澤園で休憩。惣菜パンを食べてたらなんとカラスの襲撃が!
パンを持ってた手を狙い撃ちされ、パンは地べたに。。。おのれえぇ。
まあ怪我しなくてよかったです。

次のポイントは横尾。横尾までも平坦なのね、拍子抜けです。

横尾まで約2時間。
2時間の平坦な道だと荷物が重くてもほとんど疲れてない。
これは涸沢まで行くしかないね。

横尾で追加の給水をして出発。

ここからがきついのは重々承知で向かいます。

ようやく緩やかに上り始めた感じ。

しばらくして本谷橋に到着。
気持ちのいい沢だー。

ここからはほとんど岩場。
といっても全然怖くないやつ。
斜度はだんだんきつくなってきたけど、急登というほどではないかな。

体力落ちてるのでいつもよりゆっくり。

いやしかし途中の眺望のよさよ!


天気にも久しぶりに恵まれてものすごく気持ちいい。

Sガレを過ぎるとキレイな沢。
目も耳も幸せだあ。

ヒュッテまでの最後の道は天空に向かう道みたい。


なんかおおげさだけど、天国への道がこんな感じだったらいいなあ。三途の川とかじゃなくてさ。

以前旅行で訪れたチベットの景色に近い気がします。
空に近いせいかな?風景が似てるのかな?
ネパールは行ったことないけど、きっとこんなイメージ。

ただ、この辺りで腰痛が出てきて苦労しました。
腰痛緩和の休憩を何度か入れないとという感じでしたね。
エイジャは軽量ザックな分、腰回りのベルトはもっと容量の少ないザックと同じようなベルトなのですが、オーラAGは腰をがっしりサポートしてくれるので、腰痛持ちには優しい…が重いというジレンマです。どっちが正解かなあ。。。

そんなことをつらつら考えながらようやく涸沢ヒュッテに到着。


岩場の先に突然立派な作りのヒュッテが見えると、RPGゲームで村に着いた気分になるね。高い山の上にある小さな村。そのまんまか。

約10年前に富士山の山頂に着いた時も同じことを考えたなあと思い出しました。

長くなったのでここでいったん終了。続く!

コメント

  1. 旦那 より:

    涸沢デビューおめでとうございます(笑)
    自分もいつかは涸沢と思ってますので興味深いです。
    涸沢にテン泊したら取り敢えずどこかに登らないとと思う訳ですが、それが穂高なのか北穂なのか。